洗濯したニット類を干すのに便利な平干しネット。
あなたは上手く活用していますか?
或いはどれを選べばいいのか迷っている方もいらっしゃるのでは?
平干しネットはニット類だけではなく、様々な物を干すことができるお役立ちアイテム!
ここでは、
- 平干しネットのおすすめ5品をご紹介!
- 平干しネットを選ぶ時のポイント
をお届けしていきます。
これであなたの洗濯ライフが変わります!
平干しネットはこんなに活躍!
平干しネットは洗濯したニット類を平らに置いて干すことができるお役立ちアイテム。
お家で洗ったセーターをハンガーに干して伸びてしまった経験はありませんか?
平干しネットを使えばそんな悩みが解消されます。
他にも平干しネットは種類が豊富なので靴下や下着、ミニハンカチなどの小物類を並べて干したり、クッションや枕、ぬいぐるみの天日干しにも使用できたりと活躍の場はいろいろとあるんです。
このように平干しネットは今まで干せなかった物が干せたり、干す時間や取り入れる時間が短縮できたり、クリーニング代だって節約することが可能なんです!
こんなに便利なら使用しない手はないですよね?
ではどのように選べばいいのでしょうか?
選ぶ時のポイントについてお届けしていきましょう。
平干しネットを選ぶ時のポイントは?
平干しネットには吊り下げるタイプと平置きタイプがあります。
室内と外干し両方に使用するなら吊り下げるタイプがおすすめです。
先程もお伝えしたように平干しネットは種類が豊富にあります。
まず選ぶ時のポイントとしては、主にどのような物を干したいか?で選ぶようにしましょう。
例えば…、
- 大人用のセーターやカーディガンなどを干したい。
- 靴下や下着などの小物類を干したい。
- セーターや小物類やぬいぐるみなど、様々な物を干したい。
という場合は次のような選び方が良いでしょう。
直径70cm程度のものを選ぶといいです。
平置きタイプなら浴室やエアコンの近くなどに干すこともできます。
(スタンド付きやネットのみのものがあります)
風に飛ばされないようにガードの付いたものを選びましょう。
更には引っかけはフック式を選ぶと安心ですね。
大きめサイズで、ガードやバンドの付いたオールマイティーに干せるタイプのものを選びましょう。
そして購入する際にはサイズ以外にも、どのくらいの量が干せるのか耐荷量の確認もしておきましょう。
それではおすすめの平干しネット5品をご紹介していきましょう。
平干しネットおすすめ5品はこれ!
平干しネットのおすすめ5品を紹介していきます。
RUIEN 2段フェンス式平干しネット
- 高さ:61cm×17cm
- 耐荷量:計4kg
- 360度回転のフック式
ファスナー付きなので洗濯物を風やホコリなどから守ってくれます。
上段にはセーターなどを平干しすることができ、固定フック付きなので飛ばされる心配もありません。
浴室にも干すことができ、コンパクトに収納できるのも嬉しい点です。
More Cherie 折り畳み平干しネット
引っかけはフック式。
- 円形のふたあり (直径48cm×26cm)
ふたなし (直径61cm×12cm、直径48cm×12cm) が共に1段と2段のものあり。 - 長方形 (1~3段)の3種類で1サイズのみ。(61cm×78cm)
種類が豊富なのが魅力で色も3色から選べます。
円形はガード付きです。
干す物によって幾つか揃えてもいいですね。
ダイヤ お部屋で平干しネット
ニット類を干すのに便利な商品です。
ネットは立体アーチ型で乾きやすい設計。
使用しない時は丸めて収納することができます。
デザイン性もあるので、ちょっとしたインテリア感覚でお部屋に干せるのも嬉しいですね。
積水樹脂 セーター干しネット SW-1
幅72cm×高さ16cm×奥行72cmと大きめサイズなので、男性用のセーターなども十分に干すことができます。
耐荷量は3kg。
2段、3段と重ねて使用することも可能、折り畳んで収納できます。
まがり堂 セーターや枕も干せる!!平干しネット
3つのタイプで3色展開。
- 幅広平型 (縦61cm×横78cm) 枕やセーターなどに。
- 密閉円型 (直径61cm) 下着や靴下などの小物類に。
- 開放円型 (直径61cm) 帽子や枕、ぬいぐるみなどに。
引っかけはロック付きのフック式で360度回転。
以上がおすすめの平干しネットです。
これらの商品は楽天やAmazon、Yahooのネットショッピングで購入することができます。
平干しネットのおすすめと選ぶ時のポイントまとめ
おすすめの平干しネットと選ぶ時のポイントについてお届けしてきました。
平干しネットと言っても様々なタイプやサイズ展開があります。
どのような物を中心に干したいか?を考えて御家庭に合ったものを選んで下さいね。
毎日使うものだからこそ使いやすくて、負担が少なくなるものが嬉しいですよね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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