マザーズリュックの選び方のポイントは?育児におすすめのリュックを紹介!

子育て情報
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子どもと一緒に外に出るときは荷物が多くなりますよね。

そんな時に活躍するのが便利で大容量のマザーズリュック

両手がふさがらず動きやすいのが魅力です。

赤ちゃんに必要な哺乳瓶、おむつ、着替え、ミルクなどの荷物がたっぷり入り、それぞれ分けて入れられるようポケットが備わっているなど工夫されています。

今回は、

  • マザーズリュックの選び方のポイント
  • おすすめのマザーズリュック

についてご紹介します。

マザーズリュックの選び方のポイント

マザーズリュックを選ぶ際に、チェックすべきポイントをまとめてみました。

  • 重量
  • 収納ポケット
  • 撥水加工
  • デザイン
  • 付属品

いちばん重視するのはどれなのかを決めておくと効率的に探すことができますよ。

では、順番にいきます。

重量

赤ちゃんとの外出では、どうしても荷物が多くなってしまいます。

リュックが重いとその分負担がかかりますので、ナイロンやポリエステル素材のものなど、比較的軽い素材を使用したリュックを選ぶとよいでしょう。

ただし、容量も重要なポイントなので、大容量でありながら、軽量で体にぴったりとフィットする疲れにくい設計のものがおすすめです。

収納ポケット

赤ちゃんとの外出時には、たくさんの小物を持ち歩くことが多くなるので、小物をきれいに収納できるポケットやボトルホルダーがついているリュックを選ぶことをおすすめします。

特に、哺乳瓶やおむつなどすぐに取り出したいものや、財布、携帯などの貴重品などを収納する場所として、リュックのどこにポケットがついているかを確認するとよいでしょう。

マザーズリュックには、哺乳瓶の保温ポケットや貴重品などの盗難防止ポケットがついているものもあります。

撥水加工

リュックが雨の日に濡れにくいように、撥水加工をしているリュックであれば、荷物が濡れる心配もありませんし、リュックの中で何かがこぼれてしまった場合も安心です。

デザイン

男女兼用のシンプルなデザインを選ぶことで、パパもママも兼用で使うことができます。

パパが使っても違和感がないような、落ち着いたデザインのものを選ぶことをおすすめします。

付属品

リュックにベビーカー用のフックがついていると、リュックを背負っているのに疲れた場合に大変便利です。

おすすめのマザーズリュック

ここからは、育児におすすめのマザーズリュックを紹介していきます!

『2wayマザーズリュック』(ハーベストヒルズ)

マザーズバッグで有名なハーベストヒルズのマザーズリュックです。

重量は、超軽量の591g。

大容量で内ポケットが6つもあるので荷物が多くなってもスッキリ収納することができます。

またダブルファスナーで左右どっちからでも開閉できちゃうのがポイント。

さらに男女兼用で使えるシンプルなデザインも魅力です。

『500D DAY PACK』(フレドリックパッカーズ)


ファスナーとフック部分にはフェルトがあしらわれており、クラシカルなデザインのおしゃれなリュックです。

素材には500デニールのコーデュラナイロンを採用し、軽さと耐久性を兼ね備えています。

長く使いたいマザーズリュックを探している人に向いています。

『マザーズリュック』(ORANIFUL)


摩擦や水濡れに強いオックスフォード素材が使用されており、耐久性があります。

ポケットの数も豊富で、前のポケットには哺乳びんやストローマグを収納できるホルダーが備わっております。

ベビーカーにつけられるベルトや、スマホなどを充電できるケーブル付属の外部USBポートなど、多機能で便利なリュックです。

VAULT(ザノースフェイス)

 

機能性、ファッション性、耐久性を兼ね備えたバッグです。

内側にはノートPCを入れるスペースもあり移動しながら働くママにもおすすめです。

さらにデザインもシンプルなので、男女兼用で使うことができます。

アウトドアメーカーならではの撥水性も高く、雨の日も安心して使うことができます。

マザーズバッグ(honey&blue)


背面にクッションが入っており、疲れにくい設計になっています。

ベビーカーにかけられるバックルやキャリーバッグに付けられるストラップ、哺乳瓶のあたたかさを保つポケット、ティッシュ専用ポケット、盗難防止ポケットも付属しており、機能性抜群のリュックです。

まとめ

マザーズリュックは、たくさん荷物が入るだけでなく、両手が自由になるため、赤ちゃんとの外出の際はとても便利です。

おしゃれなデザインのリュックが増えているので、今回の記事を参考に、ぜひお好みのマザーズリュックを見つけてくださいね☆

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